ビザの延長、客家料理

今日はビザの延長に行ってきた
面倒くさいが外国に居るから仕方がない
本来ならば居留ビザは半年か1年
語学センターは3ヶ月単位で更新になる
今回は写真やパスポートのコピーは不要だった
学校からの証明書、成績証、出席日数、居留ビザカードでOKだった
新しいかカードは6月2日にできあがるそうだ
無料だった
夕飯に初めての客家料理店に入った
客家菮麵
めちゃ美味かった
大60元、小50元と値段も良心的
写真を撮り損ねた…
次回
外国人が珍しいのかおまけでお菓子のような物も頂いた
感謝
菮とはとろっとしたあんかけみたいなスープ
そこに麺が入っている
日本じゃあんまり見かけない
客家はまた特殊な漢民族
詳しくはウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A2%E5%AE%B6
名前の通り放浪してきた民族
民族と呼ぶかどうかも微妙なところ
また独特なアイデンティティ
迫害された歴史があるせいか、団結力が強い
台湾は大きく分けると外省人、閩南系の人、客家、原住民が生活をしている
狭いが文化もそれぞれ個性があって面白い
東部は原住民、新竹や苗栗は客家文化で有名だ
原住民に関してもまだまだ差別的な物は無くなってはいないが進んでいる方
台湾原住民はいろんな分野で活躍している
日本人にはなじみが薄い民族、アイデンティティ
台湾を訪れる際はそう言うバックグラウンドを調べてから来たらもっと面白いと思う