十三行博物館

今日は淡水、八里へ行ってきた
曇りだったが蒸し暑い
八里は淡水の向かいで淡水から船で20元
バスでも行ける
目的の一つが十三行博物館
台湾では珍しい古跡
台湾原住民の石器時代の遺跡だ
左岸埠頭からバスで行ける
MRT関渡駅からのバスもある
元気だったら歩いても行ける距離
今回は歩いて行った
しかし別ルートで行ったらえらく遠回りをしてしまった
くそ暑い中1時間半歩き通した
汗だく
海沿いを通ることをお勧めします。。。
チャリのレンタルもあり(有料)
さらに今日はカメラの設定を全部ISO400で撮ってた
GR-D2だとかなり荒い
一眼だったら多少マシだっただろうけど…
十三行博物館

不思議な佇まい
入場無料のせいかかなり人はいた
実はかなり期待してきた
めちゃくちゃリアルな発掘現場

おお、なんか気迫が伝わってくる
古跡の他に特展もある
今回は台湾の地図
日本統治時代が関わってくる

他にもスペインやオランダなどが書いた地図もあった
そしていよいよ古跡

発掘された土器や装飾品
…少ない
やたらリアルな原住民の像

極めつけはこれだ!

一番右明らかにいらんだろ
さすがは台湾
1階は映像やDIY教室(子供向け)
2階は展示
3階無くて4階はなぜか展望所

別に見晴らしが良いわけでは無い
よく分からん作りだ
展望所から出口の方向に進んだら本当に外に出された
初めの入り口に戻らなければならない
お土産買えないじゃん
変な構造だ
まぁ、無料だったからよかった物の昔は100元したそうな
これで100元はぼったぐり
あんまりお勧めはできない博物館だ