言語交換

台湾で言語交換をしている人をよく見かける
日本語はモテモテ
その気になれば言語交換の相手なんてすぐに見つかる
語学上達もできて友達も増える
一石二鳥、三鳥
…の様に見えるが上手くいかない場合もあるそうだ
当然当たり外れがある
話が合う会わない、相手がとにかく日本語や英語を話したくてあまり中国語を話せない等など
だけど全体的に見たらプラスだと思う
持った方がいい
語学センターは語学科の大学生などとの斡旋もしてくれる
俺は中国語に関しては台北に親戚がいるし、ましてスカイプでも使えば親とも話せるから今のところ作ってないしこれからも作らないとは思う
しかしクラスメートと英語、日本語で語学交換をしている
外国人が多いからこういう事も可能だ
台湾遊学で英語まで話せるようになったら儲け物
本来ならば台湾遊学後英語圏ニュージーランドかオーストラリア)で1年間ワーホリをする予定だった
どうも台湾にしばらく残りたい願望が出てきた
だけど英語は何とかしたい
そしたらクラスメートが似たようなことを考えていた
彼はアメリカ人だが日本に留学経験を持つ
アメリカ国籍だけどガーナ生まれ
お父さんの仕事の関係でアメリカとガーナを行き来していたそうだ
アメリカ人には珍しく無宗教
体は大きいけど化学物質が苦手と何かと気が合う
お調子者
アメリカの文化やガーナの話をしてくれる
聞いてて飽きない
だけど悔しいのは彼の日本語が俺の英語よりはるかに上
彼は日本語を(確か)3年、俺は英語を8年間も勉強したのに…
やっぱり聞いて話さなければ上達しない
基本的に日本の教育は筆記しかさせないからな
まぁ、ぼちぼちやっていこうかね