プユマ族の里へ〜2日目〜

旅の写真をフェイスブックにアップしました
興味ある方はどうぞ
http://www.facebook.com/album.php?id=100000336516247&aid=39387



二日目は大晦日
プユマ族は厄払いの日らしい
「泣き女」等を行い今年会った厄を払う
男達は夜をポンカンで過ごした後葉っぱを使ってかぶり物を作る
そして走って町にやってくる
来たことを知らせるためのもの

名前は…忘れた
カランカランという音がする
子供がつける
女性達はその年に亡くなった人の家に集まり、泣く(泣き真似)

そこに男達が集まり歌う



男達は出された食事を食べたり酒を飲む
これを亡くなった人の家全部で行いパラクワンへ行く
けっこう長いので長老達はつかれ
ラクワンでも女性が泣く
その周りを男達が囲んで歌う


男達が踊り出す
女性も踊り出すという流れ

今年会った不幸を乗り越えて来年を迎えようというニュアンスらしい
一般人も途中から参加できる
動くと暑い
踊りや歌はアミ族のイメージが強いがプユマ族も上手
たまげた
後は1月1日にある大きな祭りの練習や準備

この花は主に来客が使う

三つ編みの原理
しめ縄を思い出す
しかし綺麗だ
その後はプユマさんの家でまったりと過ごした
台湾では紅白もあっていた
今年は例年に益してつまらんかった
行く年来る年もしていた
日本と時差が1時間あるので1時間前にあけましておめでとうございます
その後台湾のチャンネルに変える
カウントダウンが始まり台北101の花火が放送された
台東市も花火を上げた
プユマさんの家から綺麗に見えた
101の花火もすごいのだが何せ煙がひどい
写真じゃ撮れないだろうな
しかも台北はひどい冷え込みだったらしい
台東でも12℃
台北は7℃ぐらいだったらしい
ご苦労様です
後は1日の祭りに合わせて寝た
今回動画の重要性を感じた
GRD−Ⅱで一応動画が撮れるがおまけみたいな物
たいした物は撮れない
動画が伝える情報はすごい
ん〜金が無いから考え物だな。。。