枸杞（クコ）の実

中医、素食に興味があるという話をしたら親戚が「李清雲」という人の資料をくれた
何でも256歳まで生きたと言われている
以下資料より（翻訳俺。まだまだレベルが足らんから間違いもあると思いますが悪しからずご了承ください）
中国、中医の李清雲先生は256歳まで生きた。
彼は素食主義者でもあった。
李清雲は1677年に生まれ1933年、256歳で亡くなった。
清国初期の中医薬学者であり、世界で一番長生きした人だ。
彼は100歳の時（1777年）中医に詳しかったので政府に表彰された。
200歳の時大学の非常勤講師を務めた。
この期間に西洋医学の（西洋人）学者が調査や研究等に来るようになった。
李清雲は24人の妻を持ち、子孫がたくさんいる。
健康長寿の秘訣はこの３つだ
１）素食
２）心を静め、朗らかに
３）毎日枸杞子を煎じた茶を飲む
イギリス、フランス、オランダの医学学者は枸杞の研究を始めた。
そして一つの成分を発見し、「維生素Ｘ（ビタミンＸ？）」、またの名を「駐顔維生素」と名付けた。
動物実験によると維生素Ｘは動物（人間）の脳細胞と内分泌腺に作用すると分かった。
フランス政府は研究に力を入れた
枸杞の実には胡蘿ト素（βカロチン？）、硫（月偏に安）素、核黄素（ビタミンＢ２？）、鹽酸（塩酸？）、抗壞血酸（ビタミンＣ？）等人間に有益な栄養素が多く含まれる。
研究によると、枸杞の実は脂肪の堆積を防ぎ、細胞蘇生を促進し、血糖値を下げ、瞻固醇（コレステロール？）を下げるなどの効果がある。
枸杞の「老化防止」作用はこう言われている：性腺や内分泌腺に刺激を与え、ホルモンの分泌を促し、脳細胞と神経細胞を活性化させ、加齢成分と毒素を排出する。よって体内を正常に保たせる。と。
＜本草經疏（神農が書いた書）＞によると枸杞は栄養補給、熱を押さえる、腎にいい、、肺を潤す、生津（喉を潤す？）、気に有益、肝臓、腎臓の陰性不足を補い、体内の熱を補う効果がある。長寿で健康のな老人の7，8割は服用している。とてもいいものだ。と。
＜本草匯言＞によると枸杞は気を満たし、血を補い、陽を生み、陰を長くし、火気を下げる等１０の効用がある。と。
＜本草通玄＞によると枸杞は腎に有益で腎をや骨を強くし、喉の渇き、目にいい、腰痛や膝痛にも効く。と。
＜本草正＞によると枸杞は味が濃く鈍い、よって陰を補う。陰の中に陽がある。故に気を補う。よって良くない陰を衰え、陽を助ける。耳と目に効き、骨を強くする。喉の渇きを押さえ、腹痛をとめる。多様の効果がある。と。

以上
面白いですな〜
西洋医学はつまらん
投薬、投薬、ダメなら切っちゃえ
やっぱり東洋医学の方が人間味があるし真実に近い気がする
東洋医学は基本的に予防医学
残念ながら金にならんから広まらないんだろうな〜
医者にとっては客を減らすだけ
悲しいかな。。。
しかし今回の文章、最後の方はさっぱりわからん
中医の知識がもう少しあれば分かったのかもしれないが…
勉強しなきゃ
本草とは本草学のこと
いわゆる東洋医学である中医の神髄ってところか
漢方とかそういう分野の学問
これが枸杞（クコ）の実

赤い
食べた翌日のう○こは少し赤みがかかった
ほんのり甘みがある
台湾では料理にも使うらしい
環境に強く育てやすい
葉っぱも漢方になるとの事
日本でも健康食品や漢方として売っているらしい
老化防止、虚弱体質改善、美肌等の効果があるとされている
本当かどうかは知らん
200歳まで生きたい人は是非毎日食べましょう