3D

先日誘われたので3Dの映画とやらを見に行った

その辺の技術は間違いなく日本の方が上だが、日本にいても絶対見ないだろうから行ってみることに
見た映画は「人食魚~piranha~」
昔の映画のリメイクらしい
R18
日本では上映されてないみたい
映画なんか大して興味がない
ドキュメンタリーぐらいしか見ない
ぶっちゃけあんまりおもしろく無かった
水着のねーちゃんがいっぱい出てくる以外に見所は無かった
ホラーの割に怖くない
日本のホラーの方が10倍恐い
しかし隣で見ている親戚はギャーギャー騒いでいる
台湾人って純粋なんだな〜
そもそも英語放映、字幕中国語
言葉が分かればもう少し怖かった…かも
よく分からんが周りに合わせて笑ってみた
何にしても映画なんて所詮は空想世界
多少感動はするけど興奮や恐怖はあまり感じなくなった
ひねくれててすんません
でも、たぶん現実の世界の方が面白いよ
3Dに関しても同じ
技術的にはすごいと思う
カメラに関して多少かじってるので原理も分かる
両眼視差
だけどそんな物無くても俺たちの目は見えているわけで、人工的に作られた画像なんかにだまされんぞ
まだ技術的に甘いせいか、少し気分が悪くなった
目も疲れた気がする
技術が進むと緩和されるのかも
そしたら本当にバーチャルな世界と現実とが区別できない奴らが絶対出てくる
子供の頃から見させられたら尚更だろう
技術や社会的には間違いなくその方向へ進む
さ〜て、どんな世界になるのやら