來自紅花坂(コクリコ坂から)

今日映画「來自紅花坂」を見てきた
中国語(漢字)だと何か分からないな〜
ジブリの最新作「コクリコ坂から」だ
先日から上映が始まった
さすがに日本語上映中国語字幕だった
観客は少なめ
物価が安いので映画も日本の半額ぐらいで見れる
予告編

感想は…
素晴らしい映画だった
ギリギリの昭和生まれだが昭和が懐かしく思えた
ノスタルジー
物語もすごくよかった
素直に感動した
泣ける
ネタバレになるので書かないが…
昭和ってやっぱり活気があったんだろうな〜
「いいもの」を長く大事にしたい
昭和的ノスタルジーはさすがに日本で育った人しか分からない感覚なのか、台湾人の観客からは「受不了(つまらん)」という声が漏れた
う〜む
台湾人の感想が聞きたい
台湾も師範大学裏に昭和町秋恵文庫と言った「昭和」をモチーフにした場所がありはする
台湾人でも年配者には分かる感覚なのかも
そして日本が少し恋しくなった…
P.S.
台北松山文化創意園區にて「コクリコ坂から(來自紅花坂)」の原画展
http://www.kham.com.tw/ad.asp?P1=7000000059
来年の2月12日まで
チケットは250元とのこと