ウォール街のデモin台北、客家文化節

ニュースで騒がれているウォール街のデモ
世界各国に広がっている様子
今日は各国で行われた
台北でも
場所は101
10時頃現場に着いたらテレビ局がいるいる!

ずらっと並んでいる

始まった様子

俺たちは99%(の金持ちじゃない人間)!を合い言葉にいろんな人が貧富の差を無くそうと訴えている
熱く訴える団体もいた
しかし温度差がある様子
俺も日本にいるときプルサーマルに反対する活動に少し参加したが、正直まとまらない
気持ちは分かるのだが硬すぎても「またあいつらが」的な事で流されたり白い眼で見られる
デモや社会運動も形を変えなければ
その流れか、ギターで訴える人も

ビートルズの他自分で作曲した貧富の差を無くそうソングを歌っていた
もらった紙


台湾でもワーキングプア
外国人(アメリカ人??)登場

記者らしい

うむ…
台湾も貧富の差はかなり激しい
田舎は仕事が無い
都会は物価、生活費が高い
一方で儲ける人達
儲けること自体は悪くないと思う
何をしてお金を得たか
そこが大事
税金や悪い事して儲けるやつが多いから怒っているのだ
1時01分から101を包囲するという話があったが行ったのかな
次に客家文化節へ
客家とは漢民族だが独特のアイデンティティを持つ集団
詳しくはウィキペディアを…
台湾を語る上で原住民と同じく欠かせない人達
団結心が強いので新竹、苗栗、桃園、屏東に集まって住んでいる
少数だが力は強い
シンガポールを建国したように台湾の民進党客家がリードしている
さらに花蓮や台東で有機農を引っ張っているのも客家人
力を持ちたがるので他の人達に嫌われて移民的生活をしてきたから「客家
かく言う俺も客家の血を引いている
父方をたどると客家と名乗れないこともない
しかし、客語が話せないし俺自信そんなアイデンティティは無い
そんな中、今日は1年でも数少ない「俺も(日本の)客家だ」と名乗る日
そうした方がウケがいい
場所はMRT台電大樓の5番出口からすぐ
今日、新しく客家主題公園が完成
台北市汀州路3段2号)

客家文化を学べる

立派な建物だ
中は展示物や本、映像鑑賞にDIYなどなど

美しい「客家布」

他に和っぽい傘も有名

ここのキャラクター??

今日は出店もいっぱい出ていた

小雨だが賑やか
客家で有名な…飲み物

150元
2つで125元、4つ買うと100元になる
今日の特別価格らしい
穀物や豆をゴマすりですった物が混ざっている
飲んでも美味いし料理にも使える
黒猫包の肉まん

美味い
20元
有名らしいが知らない
中部にあるらしい
他に干し柿のような柿餅、板條という太い麺、モチ等が有名
劇もあっていた

綺麗な服だ

…何言ってるかわからん
客家語も方言と呼ばれるが日本の方言とは比べものにならない
全く分からん
そして農業区??

いい景色だ
…これは

何をしている像だろう
変なの
いろんな農作物が植えられている

堆肥

新店溪沿いのサイクリングロードも見える

直接入れるようだ
夜はライトアップされる

師大の近くだからもっと早くできてればよかったのに
くつろげるスペースもいっぱいだ
何にしても気持ちがいいところ
また遊びに来たい