農作業四日目、キュウリの芽が出た

帰宅後少し時間があった
しかし雨が降りそう
ちょっとだけ畑仕事をしてきた
出かける前にご近所のばーちゃんに遭遇
おお、畑に行くのかい??とうれしそうに聞いてきた
昔の人はだいたい農作業の経験がある
台湾も若者の農業離れが進んでいる
若者が畑に向かうのがうれしいそうだ
日本人って言ったら尚更驚かれた
しかしどこも同じか…
「文明」の名の下に農が廃れていく
加えて農業の「工業化」
食べ物が無ければ生きていけないのに農家が貧乏
おかしな世の中だ
しかし最近面白い記事を見つけた
「迷える子羊たちの希望農場」
http://www.taiwanpanorama.com.tw/jp/show_issue.php?id=201170007042j.txt&table=5&year=2011&month=7
有機農を通して社会になじめない子ども達の教育を行っているらしい
素晴らしい
心の病などには「自然」体験が一番有効だと思う
精神科に行っても精神安定剤などをもらうだけ
根本的な解決にならない
ホルモンをいじるので体にも当然負荷がかかる
ビバ農作業
これからどんどん農が見直されると思う
しかも場所は坪林!
うちから近い
バスじゃ限界があるだろうからバイクでも借りれたら是非行ってみたい
今日はパパイアの種を埋めてみた
食べたパパイアから出てきた種
ちゃんとなるかどうかは分からないけど台湾ではパパイアの木をよく見かける
何事もやってみないと分からない
そしてキュウリの芽が出ていた

うれしいな〜
今度ちゃんとツルが伸びるようにしてあげなくちゃ
F1じゃなかったらもっとうれしいんだけどな〜
自家菜園様だから可能性はあるかも
カンナが実をつけていた

途中で雨が降ってきた
すると彼が出てきた

ヒキガエルに似ている
日本にはたぶんいない種
突っついたら逃げた
大自然」も好きだが身近な「自然」もいいな〜