士林慈諴宮

台湾と言えばお寺、廟
田舎の方が多いが台北にもゴロゴロある
番有名な士林夜市の中にも士林慈諴宮がある
士林慈諴宮は媽祖、道教の廟
1796年に建てられた
三級古蹟

なかなか立派な外観だ
道教の廟なので祀られている神様もいっぱい
媽祖の他に文衡帝君(関羽)、文昌帝君、城隍爺(司法の神)、張府天師(道教初代の天師)、玄天上帝、廣澤尊王(16歳で無くなって神になった。目がでかい。媽祖の息子)、城隍尊神(土地公、裁判の神)、福徳正神(土地公)、註生娘娘、地蔵王菩薩、虎爺将軍(商売の神)など
もーうはうはですな〜
向かいはステージらしき物が有る

下には夜市で使う出店セットが
さすがは台湾
ちなみに昔はここを中心に夜市があった
入ってすぐに不思議な像が

子供だからかお菓子を持っている
同じ像が4体あった
何より内装の「赤」がすごい

こういう寺は初めてだ
とにかく赤い
神秘的
カメラじゃ上手く表現できんな〜
夜はもっと幻想的
夜市のついでにいくのがベスト